どうやら私は古谷経衡さんを
誤解していたようなので、
ここで訂正させていただきます。
古谷さんの『戦争論』批判には、
「ネット右翼十五年史」なんて
もっともらしいタイトルがついていたので、
私はてっきりあれが、あくまでも
プロのライターとしての評論であると
思い込んでしまったのです。
だから私は古谷さんに対して、
「『作家性』も『情の論理』も
『個と公』というテーマも
理解していない。読解力がない!」
『個と公』というテーマも
理解していない。読解力がない!」
と反論してしまいました。
しかしそれは全くの見込み違いでした。
あれは「プロが書いた評論文」ではなく、
「好きな人に冷たくされて
ストーカーになっちゃった人が
書いた誹謗中傷文」だったのですね!
それだったら、相手を貶めるために
あることないこと
何だって書きますよねえ。
たとえ本当は「情の論理」や「個と公」
について理解していたとしても、
「渡部昇一の本をネタ元にして
漫画化しただけ!」なんて話を
わざとでっち上げますよねえ。
ストーカーがネットに書きなぐっている
誹謗中傷文にすぎないんだから、
「あいつはこんなに
ろくでもない奴なんだー!」
ろくでもない奴なんだー!」
って、どんな事実無根のことだって
書きますよねえ、そりゃ。
古谷経衡さん、私はあなたを
プロ意識を持ったライターだと思って
批判してしまいました。
単に精神のバランスを崩して
おかしくなっちゃったストーカーだと
いうことも見抜けずに、
まともな反論をしてしまって
ごめんなさい!